| Q1: | 
            		サンプルプログラムをUSB18FIO-ADタイプで実行したところ正常に動作しない。 
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            		| A1: | 
            		Ver1.02.05以前のバージョンでは、サンプルプログラムはUSB18FIO-DIOタイプ用のみとなっています。”ユーザーズマニュアル”の”サンプルプログラムの説明”を参照の上USB18FIO-ADタイプ用に修正してから実行してください。また、Ver 1.02.06よりUSB18FIO-AD用サンプルが添付されています。サービス・サポート→ソフトウェアダウンロードより最新版をダウンロードしてご利用ください。 | 
          		
				
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          			| Q2: | 
            		添付のCDソフトをインストールしたのにデータロガーソフトがインストールされない。 
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            		| A2: | 
            		データロガーソフトは別途インストールが必要です。以下のインストーラーを実行しインストールしてください。 
インストールフォルダ\DtLog\DtlogSetup.msi をダブルクリックして実行してください。 | 
          		
				
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          			| Q3: | 
            		データロガーを実行しても収集データファイルが生成されない。 
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            		| A3: | 
            		以下の場合収集されないので、確認してください。 @指定した保存ファイル名のフォルダへのアクセス権限がない場合。 A収集開始トリガ指定時でトリガ条件が成立しない場合。 | 
          		
				
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          			| Q4: | 
            		USB18FIO-ADタイプでデータロガーを実行したところ、ADデータがふらつく。 
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            		| A4: | 
            		ADポートはオープンなので、アナログ入力をしていない時はデータが不安定になります。ADポートに入力するとデータが安定します。入力をしているか確認してください。 | 
          		
				
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          			| Q5: | 
            		デジタルIOの内部回路はどうなっていますか? 
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            		| A5: | 
            		USB18FIO-ADタイプの場合、入力はオープン、出力はLoになっています。
付属品の抵抗を取り付けると入力はプルアップされHiになります。取り付け方は、”ユーザーズマニュアル”の”ネットワーク抵抗の実装”を参照してください。
 USB18FIO-DIOタイプの場合、電源投入直後は全て入力モードとなっているためオープンになっています。出力で使用する場合Cdusb18_SetDir関数にてデバイス出力方向設定を実行してから使用してください。その場合、初期値はLoが出力されます。Hi出力する場合はこの関数実行前にポート出力関数にてデータをHi("1")に確定してください。 | 
          		
				
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          			| Q6: | 
            		Cdusb18_ADGet関数で取得したデータを電圧値にしたいのですが。 
              		 | 
         		
         		
            		| A6: | 
            		ADデータは0〜5Vの電圧値を10bitで取得します。取得したデータは以下の式にて電圧値になります。 
電圧値(V) = 取得したデータ(10bit) * (5 / 1023) | 
          		
				
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          			| Q7: | 
            		Cdusb18_ADStart関数にてAD入力をしたいのですが。 
              		 | 
         		
         		
            		| A7: | 
            		この関数にてAD入力を行うと、設定したサンプリング時間でデータを収集できます。但し、1回に収集出来るデータは300データとなります。 
使用手順は、Cdusb18_ADStart関数にてサンプリング時間を設定しAD入力を開始します。この段階でUSB18FIO-ADのユニット内にデータがあります。Cdusb18_ADStatus関数にて収集状況を確認後、Cdusb18_ADStop関数にてAD入力を停止し、Cdusb18_ADGetArray関数にてデータをPCへ取り込みます。 サンプリング時間についてはμSec単位での設定ですがAD変換時間より短い時間の設定では正常なデータを取得できません。変換時間についてはCdusb18_ADTime関数を参照してください。 | 
          		
				
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          			| Q8: | 
            		Cdusb18_ADStart関数とCdusb18_ADGet関数の違いは何ですか。 
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            		| A8: | 
            		Cdusb18_ADStart関数の場合、指定したサンプリング時間でAD入力を行います。 Cdusb18_ADGet関数の場合、PC側のアプリケーションでこの関数を実行したタイミングでAD変換を開始しデータ入力を行います。 | 
          		
				
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          			| Q9: | 
            		ドライバーソフトをインストールしたが、デバイスが認識できない(OSがWindows10(1803)以降の場合) 
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            		| A9: | 
            		メモリ整合性に対応しておりませんので、メモリ整合性の確認をお願いします。オンの場合はオフにしてください。 |